ClaudeとObsidianをつないだ「第二の脳」。仕事の知識・決定・アイデアを蓄積し、必要なときに会話で取り出すための実用ガイドです。
普段はCloudflareやターミナルを触る必要はありません。ClaudeでBAN COREをONにして、自然な言葉で頼むだけです。
Claudeのコネクタ/ツールからBAN COREをこの会話で有効にします。
「BAN COREを検索して」「仕事HOMEを読んで」のように指示します。
決定事項やアイデアを、新規ノート作成または既存ノートへの追記で保存します。
ルートやフォルダ内のノートを確認。
本文を読み、要約・比較・整理。
過去の決定、レシピ、会議内容などを横断検索。
新しい情報をノートとして保存。
既存情報を消さずに追加・蓄積。
過去情報を先に読ませてから提案や判断に使う。
安全設計:現在のBAN CORE MCPは、検索・読み取り・一覧・新規作成・追記を中心にし、削除や既存ノートの丸ごと上書きを通常操作として公開していません。新規作成は同じ場所に既にノートがある場合は自動的に拒否され、上書きが起きない仕組みになっています。だからこそ「まず検索してから保存する」運用がもっとも安全で確実です。
「その場で答えて終わり」ではなく、過去を参照して考え、決まったことをBAN COREへ戻す循環を作ります。
過去の課題・施策・改善履歴を探して、次の打ち手を考える。
新人教育、評価、会議の決定をつなげて振り返る。
過去の試作・原価・改善点を参照し、新案へつなげる。
銘柄情報や接客知識を蓄積し、必要な場面ですぐ検索。
数字と施策をセットで残し、後から理由まで追える状態にする。
思いつきを失わず保存し、後日関連情報と組み合わせる。
最初に「BAN COREを検索してから」と入れると、過去情報を踏まえた回答にしやすくなります。
似たノートがないか確認。情報の重複を減らします。
新情報は原則として統合・追記。過去の経緯を残します。
「何を決めたか」だけでなく「なぜ」も残すと未来の判断材料になります。
いつの情報か分かるようにして、古い情報との混同を防ぎます。
アイデアだけでなく、次のアクションまで記録。
HOMEや各MOCを入口にし、情報が孤立しないようにします。
第二の脳として最大化するコツは、BAN COREを「保管庫」ではなく、毎日の判断に必ず参加する記憶装置にすることです。基本サイクルは 探す → 考える → 決める → 残す → 次回また使う。
会社・店舗・過去案件・数値・レシピなど、過去情報が関係しそうな相談では、最初にBAN COREを検索します。
単にノートを要約するのではなく、過去の決定・成功・失敗と、今回の状況を比較して判断材料にします。
決定・方針・成功失敗・レシピ・重要数値・アイデア・次回やることは、会話だけで終わらせずBAN COREへ戻します。
決定事項/方針変更/成功・失敗と理由/確定レシピ/重要な数値/次回やること。
有望なアイデア/スタッフ教育の気づき/お客様の反応/試作結果/改善仮説。
雑談、すぐ捨てる一時情報、重複情報、検索すればすぐ分かる一般知識。
新規作成を増やしすぎず、関連ノートがあればそこへ統合します。
古い判断も履歴として価値があります。削除ではなく追記・統合を基本にします。
未来の自分が「なぜそうしたか」まで再利用できる形にします。
いつ試したか、その後どうなったかまで追えるようにします。
情報を孤立させず、仕事HOMEや各カテゴリのハブから辿れる状態を保ちます。
BAN COREから今日関係する情報・前回の続き・未完了事項を確認。
判断や企画が必要になったら、過去情報を検索してからClaudeと考える。
その日の重要な決定・学び・次回アクションだけを残す。
週に一度だけ、情報の重複・未完了・孤立したアイデアを整理します。毎日きれいに整理しようとしないことが継続のポイントです。
外出中でもClaude側でBAN COREコネクタを有効にすれば、同じ感覚で検索・読み取り・保存を依頼できます。Macを起動しておく必要はありません。BAN COREはVPS上で24時間稼働しているため、Macの電源が切れていても、外出先のスマホClaudeからいつも通り検索・閲覧・保存ができます。
「昨日の会議内容を探して」など。
その場の気づきをBAN COREへ。Macがオフでも問題なく保存されます。
スマホClaudeで保存した内容は、あとでMac・iPhoneのObsidianを開いたときに自動的に反映されます(Obsidian Sync経由)。
3つの役割を分けて考えると、日々の使い方がシンプルになります。
考える・探す・整理する・保存する。会話の相手であり、BAN COREへの入口。
会社・店舗・メニュー・日本酒・会議・アイデアなどを長期的に蓄積する「第二の脳」。
蓄積された情報を、人間が直接目で見て確認・編集する場所。
逆に、Mac・iPhoneのObsidianで直接編集した内容も、Obsidian Sync経由でBAN CORE(VPS)側へ同期され、次にClaudeへ相談したときにはその最新内容が使われます。どちらから触っても、常に同じ一つの情報が保たれます。
普段は意識しなくてOKですが、トラブル時のために全体像だけ覚えておきます。通常運用はVPS上で24時間稼働しており、Macを起動しておく必要はありません。
この経路のおかげで、Macの電源が入っていなくてもClaudeからBAN COREを検索・閲覧・保存できます(本番環境で動作確認済み)。Mac側の旧経路(Local REST API経由)は、万一VPSに問題が起きたときのためのロールバック用として残してあるだけで、日常利用では使いません。
認証情報やAPIキーをノートやチャット本文に貼らないこと。CloudflareのSecretとして管理します。
BAN COREは24時間稼働のVPS上で動いているため、Macの状態を疑う前に確認したい順番があります。
Claudeのこの会話でBAN COREコネクタ(連携)がONになっているか確認します。
一時的な通信の遅れの場合があります。少し時間を置いてもう一度同じお願いをしてみます。
Mac・iPhoneのObsidianを開き、最新の内容が同期されているか(Sync状態)を確認します。
Claude Code側で状態を確認してもらいます(技術的な調査が必要な段階です)。
フォルダ名やキーワードを変えて検索。HOME/MOCから辿る方法も有効。
「今保存したノートを読んで内容を確認して」とClaudeに聞けば、実際に保存された内容をその場で確認できます。
全体像を画像で確認したいときはこちら。
